頭蓋骨縫合早期癒合症とは?
  頭蓋骨と頭蓋骨の継ぎ目である頭蓋縫合が通常より早く癒合し頭蓋の成長が障害されて頭蓋骨・顔面骨の変形を生じる病気です。
  一つの頭蓋縫合が早期癒合した単一縫合早期癒合症が75-80%、多(複)数縫合癒合が20%程度とされています。
  分類の方法 によって同じ病気でもいろいろな呼び方で表現されます。早期癒合の部位による分類、変形の様子による分類、頭蓋骨以外にも病気を認めるかどうかで分類する場合(非症候群性と症候群性)、さらには遺伝子異常による分類等があります。
  ただし遺伝子の異常が見つからない場合も多くみられます。
  クルーゾン病、アペール症候群、ファイファー症候群などは症候群性に分類される疾患で、多くは特徴的な顔貌を呈し、疾患によっては手足の病変や水頭症などを合併していることがあります。

       

長い頭蓋                      短い頭蓋                      子供の頭

          分類の方法

 1.症状
 2.検査と診断
 3.治療法
 4.予後
Q&A
 @『向き癖』『扁平頭』は頭蓋骨縫合早期癒合症と同じですか?
 Aクルーゾン病とはどういう病気ですか?
 Bアペール症候群とはどういう病気ですか?
 Cファイファー症候群とはどういう病気ですか?

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